ビジネス　貴重な存在になっているか

こんにちは、ビジネスをやっている人で、なぜこのサービスに人がお金を使っているか疑問に思うことがあると思います。一つの理由として貴重という存在になっていることがあげられます。今回は貴重の種類を2つあげていきます。

目次

• 競合(やっている人)が少ない
• 珍しい物、サービスを提供しているか

数(やっている人)が少ない

競合が少ないマーケットは貴重でもあり、チャンスにもなります。今は稼げなくても、将来評価されそうなことなのか、収益化の仕組み、競合との差別化ができるか、これらに当てはまるなら将来マーケットが拡大した時に大きな影響を受けれるからです。昔のユーチューブなどがいい例ですね。ヒカキンさんなどの昔からやっていて、かつ、いい物を提供し続けていたかたは、マーケット拡大の波に乗れた方が多いです。

ねだんご

人が少ないマーケットに1年いれば、市場がでかくなった時に無双できます。競合よりも経験があるからです。

珍しい物、サービスを提供しているか

シンプルに珍しいサービスを提供できれば、貴重な存在になれます。前提として、リピートされる、便利である、競合が真似しずらいことが重要です。良いサービスが大企業にまねされ終わることが多いのも事実です。ポイントとして、サービスとは、何か×何かの掛け算で生まれます。何をかけるのか、何回かけるのかが重要です。本当に新しい物に見えても実際はアイデアとアイデアの掛け算です。まねされにくいサービスを目指して、掛け算を考えてみたください。

最後に

稼いでいるサービスやお店が、何を重要視しているのかを考えると、ビジネスのアイデアが出てくるかもしれません。頑張ってください。最後までお読みいただきありがとうございました。

ねだんご

こんにちわ。皆さんが将来楽になるように、金融の本、お金の話題、考え方を記事に書いています。（投資は自己責任です。最後は自己判断でお願いします。）一緒に頑張りましょう。