お金の話をしない方がいい理由

こんにちは、ねだんごです。お金のブログを書いている私も、外ではお金の話をしません。では、なぜしない方がいいのでしょうか。理由を書いていきます。

目次

• お金を失う可能性
• お金として見られる
• 話してもいい人

お金を失う可能性

お酒の場などでは、高確率で資産額の話になると思います。みんなはいくら貯金してる？最近暮らしが大変だよねー。みたいな話になりますよね。貯金をしている方、投資をしている方は少数です。少数派は嫉妬されます。そして、嫉妬はどんどん広がり、あなたのお金を欲す人が出てきます。身の回りの方や営業マンです。鬱陶しいですし、営業マンが提示する商品にいいものは少ないです。話さない方が身のためです。

お金として見られる

私なら友人にお金として見られたら立ち直れるか分かりません。ですが仕方ないのかもしれません。現に、20代の貯金の中央値は10万円という結果もあります。（金融広報中央委員会）あなたの貯金が３００万円あったら３０倍ですから、お金として見られるのも、無理はありません。友人にお金を要求されたりすると、精神的ショックも受けるでしょうし、最悪、人を信用できなくなってしまいます。この人に言ってもいいか、十分考えましょう。

話してもいい人

結婚したいと考えているパートナーとは、話しておいた方がいいでしょう。家族はその人の性格によります。ギャンブルや散財をする家庭ならやめておいた方が吉です。しっかり勉強していて、お金に対する理解があるなら話しても大丈夫でしょう。

最後に

ほとんどの方は自分の人生を豊かにするために貯金や投資をしているはずです。お金の話をして、一瞬の優越感に浸るのは、あなたの努力を水の泡にしてしまう可能性が高いです。気を付けましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

ねだんご

こんにちわ。皆さんが将来楽になるように、金融の本、お金の話題、考え方を記事に書いています。（投資は自己責任です。最後は自己判断でお願いします。）一緒に頑張りましょう。