若いときにお金を使った方がいい？

こんにちは、ねだんごです。「若いときにお金を使え」、または「若いときから投資をしろ」という言葉を最近耳にします。では、どちらの意見を聞けばいいのでしょうか。

目次

• お金を使う人
• 投資に使う人

お金を使う人

お金を使うとは、今を大事にする行為と言えます。今使いたいことに使う場合がほとんどですよね。ですが、若いときにお金を使ってる人のほとんどが、使い方を間違えています。将来のためにお金を使うのではなく、見栄を張るための商品だったり、結局使わない服などを買ってしまってる人。多いですよね。それは浪費に当たります。お金の使い方には、浪費　消費　投資　貯金の4つがあります。自分の使い方はどれに当たるか考えてみてください。

投資に使う人

インデックスなどの長期投資、自己投資なら若いときからしておいて損はありません。新社会人の方なら月３万円インデックス投資、月に１冊本を読む。これで十分すぎます。ポイントは、浪費を少なくすることを心がける。長期投資と複利の力を理解する。暴落、値下がりはバーゲンセール。自分が一番の財産。この４つは全部本で理解できます。友人に本を読んでいるか聞いてみましょう。ほとんどの場合NOです。本を読むだけで周りと差をつけれます。ずっと言っていますが、本は知識の塊です。

ねだんご

浪費、投資について勉強をすると物欲が少なくなっていきます。

最後に

浪費をしていた頃の自分が懐かしいです。ですが、時にお金を使うことも大切です。健康などは本当に大事です。（消費）ケチりすぎないように気を付けてください。最後までお読みいただきありがとうございました。

ねだんご

こんにちわ。皆さんが将来楽になるように、金融の本、お金の話題、考え方を記事に書いています。（投資は自己責任です。最後は自己判断でお願いします。）一緒に頑張りましょう。