株価が下がった時の対応

こんにちわ、株価が下がると、不安になる方も多いと思います。損切りしたほうがいいのか、ホールドするのか、前提を知って耐性をつけましょう。

目次
- 短期なのか長期なのか再確認する。
- 自分が投資した商品が最終的に上がると思っているのか。
- ギャンブルなことをしてないか。
- 生活に必要なお金まで使ってないか。
- 最後に。
短期なのか長期なのか再確認する。
オルカンなどのちゃんとしたインデックスファンドに投資していれば、短期的な値下がりは気にしなくていいです。むしろ安く買えるチャンスと言えます。積み立てをしているならそのまま放置していてください。次に短期売買している方々ですが、ご自身が決めた損切りのラインがある方は、損切りしましょう。 個人的な見解ですが、短期売買はインデックスファンドに1年間はパフォーマンスで勝つこともありますが、10数年連続で勝てる人はほぼいないと思います。

自分が投資した商品が最終的に上がると思っているのか。
投資は最終的に上がると思っている商品に投資するべきです。(配当投資なら最悪、株価は横ばいでもいいと思います。)この値上がり、値下がりが一時的なものなのか、よく考えて投資しましょう。

ギャンブルなことをしてないか。
今上がっているという安直な理由で投資するのではなく、長期的にどのような動きをしているか、その銘柄、商品のことを理解しているのか、利回りが一時的に高いだけじゃないのかなどなど、上げたらきりがないですね。このような内容で失敗した人は、投資の勉強をしてください。
生活に必要なお金まで使ってないか。
すでに決めている現金と投資の比率を超えて投資をするのは、シンプルにダメです。投資は余裕をもってするべきです。長期でコツコツか株や商品を買うのが一般的です。未来も大事ですが、今も大事です。バランスをとるための現金比率なので、投資に加熱になりすぎてる人は一度頭を冷やすことをお勧めします。余裕があると株価が下がっても冷静でいれます。
最後に
株価が下がったらどうするというのは、絶対に出てくる話題です。長期的に上がるんだ。と思える投資商品に投資していきましょうね。最後までお読みいただきありがとうございました。
