冷静になるには

こんにちは、不安や壁にぶつかったとき、冷静になれない時があるでしょう。冷静になるにはどうしたらいいのでしょうか。書いていきます。

目次

• 客観的にみる
• 視点を高くする
• 紙に書きだす

客観的にみる

第三者の視点で見ることは大切です。今どんな感情でいるのか、第三者から見てあなたは何をすればいいのか、そうすると、冷静になっていくのがわかると思います。客観的にみるとは、物事に対し、自分の考えを通さず、そのまま見ることです。自分の考えを通すと感情に飲まれやすいです。思考を分析するには客観的にみるのが大切です。

視点を高くする

感情とは視点でいうと低い位置にあります。本当の問題は何に対して怒ったのか、冷静さを欠いたのかという事です。それは今のあなたより少し視点を高くしなければいけません。視点を高くするとは、物事を多く見ることができるという事です。もし問題が起こっても、先に問題が見えていれば対応できます。視点が高いと冷静でいられます。

紙に書きだす

冷静になるというよりは、冷静にさせる方法と言えます。今きついことを紙に殴り書きしましょう。人に見せるものじゃありませんし本当にきついこと、辛いことを書きましょう。頭の中に入れたままだとパンクしてしまいます。たまに紙に吐き出しましょう。頭がすっきりするはずです。

最後に

冷静さは能力を発揮するうえでも大切です。冷静さがない能力がある人より、冷静な普通な人のほうが結果がいいのは明白です。冷静になりましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

ねだんご

こんにちわ。皆さんが将来楽になるように、金融の本、お金の話題、考え方を記事に書いています。（投資は自己責任です。最後は自己判断でお願いします。）一緒に頑張りましょう。